花クリニックでは、GLP1、SGLT2、サノレックス内服によるメディカルダイエットを提案しています。ダイエットの薬を組み合わせることで、より効果を発揮することが期待できます。
お薬を内服するだけのメディカルダイエット、短期集中プラン等ご紹介します!
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オンライン診療のご利用方法
花クリニックでは①デジスマアプリもしくは②LINEドクターにてオンライン診療をしています。LINEドクターは330円の利用料がかかりますが、LINEアプリでオンライン診療が完結するため、デジスマアプリのダウンロードは不要です。
ご利用しやすい方法をお選びください。
①デジスマアプリをダウンロードし、ご希望の日時を選んでオンライン予約
→ご本人の情報とクレジットカードをご登録。保険診療の場合は保険証もご登録ください。
→診察当日、予約の時間までにチェックインをお願いいたします。診療費はご登録のクレジットカードで決済します。
②LINEドクター
→ご予約
→お時間になったら、お電話もしくはビデオ通話にてオンライン診療。
→診察後、LINEペイもしくはご登録のクレジットカードでの決済。LINEペイご利用の患者様は、事前に残高のご確認をお願いいたします。
※別途LINEドクター利用料330円かかります。
診察料・配送について
配送について
◎院内処方薬の配送は、決済確認後、ヤマト運輸にて即日発送し、最短翌日お届けとなります。16時以降の診察・決済の場合、翌開院日に発送します。
※ご注文が集中することにより院内に在庫がない場合には、入荷次第発送いたします。ご了承ください。
◎診察料:初診料1,100円、再診料550円
◎送料:700円、北海道・沖縄・離島は1,100円
GLP1(リベルサス) ~値下げしました!~
初めての方は3㎎から開始します。継続は7㎎で。
14㎎のお取扱いもあります。30日分~処方いたします。
※MSDの画像を使用しています。
| 30日分(1日1回1錠) | 1錠の価格 |
リベルサス3㎎ | 5,830円 ↓ | 194円 |
リベルサス7㎎ | 14,080円 ↓↓ | 469円 |
リベルサス14㎎ | 20,900円 ↓↓↓ | 696円 |
GLP1とは
1.GLP1の効果
GLP-1は、日本国内では2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。
GLP-1は、膵臓から分泌されるホルモンの一種で、食後の血糖値の上昇を抑制し、インスリンの分泌を促進することで、血糖値をコントロールします。また、胃や脳などの器官にも存在し、食欲を抑制する作用や、消化管運動を遅らせて食事の消化・吸収を助ける作用があるとされています。GLP-1は、FDA(アメリカ)やEMA(EU27か国)では肥満治療薬として承認されており、GLP-1療法を用いた体重管理薬の使用が一般化しています。GLP1は肥満と関連する健康問題の治療に有効であり、心血管疾患や2型糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸症候群などの病気のリスクを減少させることができます。
GLP1ダイエットは、GLP1の上記の作用を利用した、食事制限や運動などの習慣改善を伴わないダイエット方法の一つです。GLP-1ダイエットは、薬を内服するだけですので、食事制限や運動によるダイエットと比較して、継続しやすく健康的な体重減少も期待できます。ただし、適切な食事制限や運動、健康的な生活習慣の維持をすることでダイエットの効果が長期的に得られます。
2.GLP1の禁忌
GLP-1(グルカゴン様ペプチド1)受容体作動薬には、以下のような禁忌があります。
GLP1に過敏症の既往歴のある人
他のGLP1作動薬やインスリン使用中、糖尿病で治療中の方
重度の胃腸障害(消化管機能障害・胃切除術後・腸閉塞など)、膵炎や膵臓手術を受けたことがある場合
甲状腺がん、褐色細胞腫、多発性内分泌腫瘍症候群2型などの内分泌腫瘍がある場合
妊婦または授乳中の場合
摂食障害の方、BMI18.5以下の方
これらの禁忌に該当する場合、GLP1を使用することは適切ではありません。
3.GLP1の副作用
GLP1には、以下のような副作用が報告されています。
吐き気や嘔吐
下痢
腹痛
食欲不振
頭痛
低血糖症状(異常な汗や動悸、めまい、倦怠感、振戦など)
膵炎
腸閉塞
これらの副作用は、使用者の一部で発生することがあります。特に、吐き気や下痢、試用初期に起こることが報告されています。しかし、これらの副作用は一時的なものであり、通常は治療の数週間から数ヶ月後に軽減します。
4. GLP1の内服方法
※注意事項
1.未承認医薬品等 GLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的の処方については保険適応外の自由診療となります。
2.入手経路等 厚生労働省令で定める国内医薬品卸売業者から購入しています。
3.国内の承認医薬品等の有無 肥満症の国内承認薬は、食欲抑制剤のサノレックスと、医療用漢方薬の防風通聖散があります。
糖質排出!SGLT2ダイエット ~値下げしました!~
通常、ダイエットにはフォシーガ1日5㎎を使用します。取りすぎた糖を尿から排出し、糖の吸収を阻害することで体重減少効果が期待できます。1か月分~処方いたします。
※アストラゼネカの画像を使用しています。
| 30日分 | 1錠の価格 |
フォシーガ5㎎ | 12,000円 ※GLP1と同時処方で10,500円↓ | 400円 もしくは350円 |
ルセフィ2.5㎎ | 11,000円 ※GLP1と同時処方で10,000円↓ | 366円 もしくは333円 |
SGLT2とは
1.SGLT2阻害薬の効果
SGLT2阻害薬は日本国内で2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。
SGLT阻害薬は腎臓での糖の再吸収を阻害し、2型糖尿病の治療に使用されます。
通常、腎臓は、尿中の糖を再吸収するため、糖尿病患者は尿中に糖が排出されます。しかし、SGLT2阻害薬は、腎臓での糖の再吸収を阻害し、尿中に糖が排出される量を増やします。これにより、血糖値を下げ、体重減少が期待できます。
2.SGLT2の禁忌
フォシーガの成分に過敏症の既往がある方
糖尿病性昏睡や前昏睡の方
重症感染症
手術前後
重篤な外傷のある方
3.SGLT2 阻害薬の副作用
低血糖
腎盂腎炎
脱水
性器感染(腟カンジダ症等)
尿路感染(膀胱炎等)
4.内服方法
◎ルセフィ錠の内服方法
◎フォシーガ錠内服方法
GLP1とSGLT2の併用について
※注意事項
1.未承認医薬品等 GLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的の処方については保険適応外の自由診療となります。
2.入手経路等 厚生労働省令で定める国内医薬品卸売業者から購入しています。
3.国内の承認医薬品等の有無 肥満症の国内承認薬は、食欲抑制剤のサノレックスと、医療用漢方薬の防風通聖散があります。
食欲抑制サノレックス
※ご来院の方のみ。厚生労働省告示に基づき、オンライン処方はできません。最長14日分の処方です。
| 14日分 | 1錠の価格 |
サノレックス0.5mg | 4,200円 | 300円 |
サノレックスとは
1.サノレックスの効果
正式な名称はマジンドールです。1992年に発売開始された、厚生労働省承認の食欲抑制剤です。
正式な薬剤名称は、マジンドールです。サノレックスを内服すると、脳の中枢系に作用し、摂食エネルギー抑制(摂食抑制と消化吸収抑制)の結果、空腹感が減り、食べる量が少なくなります。また消費エネルギーを促進し、代謝の低下を改善することで、肥満の改善が期待できます。研究では75%の方に効果があると報告されています。
2.使用方法
昼食1時間前にサノレックスを1錠服用します。
3.禁忌
閉塞隅角緑内障
重症心疾患
重症肝機能・腎機能障害
重症高血圧
脳血管障害
精神障害(不安・抑うつ・統合失調症)
妊娠中の方
薬物・アルコール乱用歴のある方
4.副作用
依存
口渇感
便秘・下痢
吐き気・嘔吐
頭痛
めまい
睡眠障害
けん怠感
精神障害・幻覚・知覚異常・抑うつ
5.サノレックスの内服方法
※注意事項
1.未承認医薬品等 サノレックスは、食欲抑制剤として厚生労働省に承認されていますが、当院での処方は保険適応外の自由診療となります。
2.入手経路等 厚生労働省令で定める国内医薬品卸売業者から購入しています。
3.国内の承認医薬品等の有無 肥満症の国内承認薬は、食欲抑制剤のサノレックスと、医療用漢方薬の防風通聖散があります。
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